日経レストランメニューグランプリ
日経レストランという雑誌に掲載された事があります。
ダメ店をプロのコンサルタントが入って改善して行く
というもので、あまり自慢できる話ではないのですが
この時のご縁で、日経レストランのメニューグランプリ
に招待されております。
毎年京王プラザホテルで開催され
ここのお料理を食べつくすのを
何よりの楽しみにしています。
今年は、震災の影響で1ヶ月延期されました。
写真は、学生部門グランプリの
白子 冬の名残りと春のおとずれ
野崎晋代さん 辻調理師専門学校(大阪府大阪市)
ハイビスカスで作ったジュレの上に、
角切りしたリンゴ、ソテーした白子などが載り、
周りには菊の花びらを散らすなど
華やかな見た目になっている。
食べる時には、熱々のスープをかけることで
ジュレが溶けて、ハイビスカスのピンク色が広がる。
以上日経レストラン オンラインより。
と、いうもの。
私も試食しましたが、若い人が作ったとは思えない
さっぱりとした味わいで、見た目もきれい。
こんな感性は大切にしてもらいたいですね。
ちなみに大賞はこちら
エキゾチック!ビーフス(酢)シチュー
私ぐらいの年齢になると、苦手なお肉ですが
お酢をたっぷり使うことで、ぺろっといただけます。
受賞のコメントも、賞金の100万円は?
の質問に「子供の学費に使います。」
にも大いに共感できました。
震災の影響で外食産業は、「飲食店氷河期」
と言われておりますが
飲食店は、和を持って集うところ
こんな素敵な料理で仲間とお酒を酌み交わし
集えたら、いいなと思います。
先日の、健康診断で私の胃にピロリ菌がいる事が判明。
除菌のため一週間。朝晩薬を飲みます。
この、薬やたらと眠い。
しかし、食欲はモリモリなので
もう、絶対にいないと思う。
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